■ エラーコード「101」:給排気異常(能力低下運転)
このエラーは、給湯器が「100%の力で燃やすと危険(不完全燃焼になる)」と判断し、出力を制限しながら運転を継続している状態です。
主な原因
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給排気口の微小な閉塞: 排気口の近くに物が置かれている、またはフィルターに薄くゴミが溜まっている。
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ファンの回転数不足: 内部のファンモーターが汚れたり劣化したりして、必要な空気を送り込めていない。
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熱交換器の軽い詰まり: 内部のフィンにススやホコリが蓄積し、空気の通り道が狭くなっている。
■ 対処方法
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周囲の障害物を取り除く 排気口や吸気口のすぐ近く(目安:前方60cm以内)に物が置かれていないか確認してください。
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リモコンのリセット 一度「入/切」ボタンを押し、エラーをリセットしてから再度使用してみてください。
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様子を見る(重要) 「101」は「能力を落とせば動ける」状態のため、リセットで消えることが多いですが、根本的な「空気の通りにくさ」は解決していません。
■ 注意点
「101」を放置して使い続けると、さらに詰まりが悪化し、最終的に強制停止エラー(「103」など)に移行して、完全にお湯が出なくなる可能性が高いです。
💡 今後の対応アドバイス
リセットで消えた場合: しばらく様子を見ても大丈夫ですが、近いうちに点検を受けることをおすすめします。
頻繁に出る・お湯の温度が安定しない場合: 内部のファンや熱交換器の清掃・部品交換が必要です。メーカーへの相談を検討してください。



