ノーリツのガス給湯器やガス給湯暖房機を使用中、リモコンに「120」というエラーコードが表示されることがあります。
突然の表示に
・お湯が出ない
・すぐ止まる
・故障?
と不安になる方も多いエラーです。
この記事では、ノーリツ公式定義に基づき、エラー120の意味・原因・対処方法・岡山での発生傾向・修理判断を専門的かつ分かりやすく解説します。
エラーコード【120】の意味
ノーリツ給湯器のエラー120は
👉 燃焼途中失火(燃焼異常停止)
を示します。
簡単に言うと何が起きている?
給湯器内部では
① 点火
② 燃焼継続
③ 温度上昇
という流れでお湯を作ります。
しかし途中で
👉 炎が消える
👉 燃焼が維持できない
状態になると安全停止として120が表示されます。
エラー120が出る主な原因
岡山での修理現場で多い原因を解説します。
① ガス供給不足・ガス圧低下
最も多い原因です。
・ガスメーター制限
・ガス栓半開
・配管圧低下
・他機器同時使用
で燃焼が維持できなくなります。
特に冬季の岡山で増えます。
② 給気・排気不良
燃焼には空気が必要です。
・排気口詰まり
・給気口塞がり
・鳥の巣
・雪
・ゴミ
で酸素不足になると炎が消えます。
屋外設置型で多いです。
③ 炎検知器(フレームロッド)汚れ
炎があるかを検知するセンサーが
・すす
・酸化
・汚れ
で検知できないと失火判定になります。
設置7~10年で増えます。
④ バーナー燃焼不良
バーナー部に
・ほこり
・サビ
・詰まり
があると炎が不安定になり消火します。
⑤ ガス電磁弁の劣化
ガス量を制御する弁が
・開閉不良
・ガス流量不足
になると燃焼維持できません。
⑥ 基板の燃焼制御異常
まれですが
・炎検知信号不良
・燃焼制御不良
でも120が出ます。
岡山でエラー120が多い理由
現場傾向として
・冬季冷え込み
・沿岸風
・屋外設置多い
・排気周囲の落葉
・鳥の巣
の影響があります。
特に岡山市南部・倉敷沿岸で排気詰まり事例が多いです。
エラー120が表示された時の対処方法
ユーザーができる安全対応です。
① リモコンリセット
運転スイッチOFF→ON
一時失火なら復帰します。
② ガス栓確認
・元栓全開
・ガスメーター遮断なし
を確認します。
③ 給排気周囲確認
屋外機の場合:
・排気口塞がり
・ゴミ
・落葉
・雪
・鳥の巣
がないか確認します。
※触れない範囲でOK
④ 他ガス機器確認
コンロなどが正常ならガス供給は正常です。
修理が必要な判断基準
次の場合は修理推奨です。
✔ 120が繰り返す
✔ すぐ止まる
✔ お湯が安定しない
✔ 設置7年以上
岡山で多い修理内容
岡山エリア実例:
・フレームロッド清掃/交換
・バーナー清掃
・ガス電磁弁交換
・燃焼ファン交換
・基板交換
修理費用目安
フレームロッド:
1万~2万円
バーナー清掃:
1万~3万円
ガス電磁弁:
2万~5万円
基板:
3万~6万円
エラー120を放置すると?
初期:
👉 点火するが止まる
進行:
👉 お湯が出ない
👉 完全停止
になります。
冬に増える理由
冬は
・ガス使用量増加
・空気密度変化
・排気抵抗増加
で燃焼が不安定になりやすいです。
岡山でも寒波時に増えます。
修理か交換かの判断
設置年数目安:
7年未満 → 修理
8~12年 → 状況判断
13年以上 → 交換推奨
ガス給湯器寿命は10~15年です。
まとめ
ノーリツ給湯器エラー120は
👉 燃焼途中失火
を示します。
主な原因:
・ガス供給不足
・給排気不良
・炎検知器汚れ
・バーナー不良
・ガス弁劣化
岡山では冬季・沿岸・屋外設置で多い傾向があります。
リセットで直らない場合は点検推奨です。
岡山で給湯器修理を検討中の方へ
エラー120は清掃や部品交換で直るケースが多いエラーです。
ただし繰り返す場合は部品劣化が進んでいます。
・何度も120
・冬に頻発
・10年以上使用
この場合は点検・交換時期です。
早めの対応が費用を抑えるポイントです。
ご参考までに一読ください。



