ノーリツ エラーコード【322】が表示された時の対処方法について - 岡山・倉敷のガス給湯器専門店エコワン

コラム

エラー対処法

2026.03.22

ノーリツ エラーコード【322】が表示された時の対処方法について 

 

 

― ふろ出湯サーミスタ異常 ―

ガス給湯器のリモコンに「322」というエラーコードが表示された場合、お風呂のお湯の温度を測るセンサーに異常が発生している可能性があります。
この状態では、追いだきや自動湯はりが正常にできなくなることがあります。

この記事では、給湯機器メーカーとして知られる ノーリツ
ガス給湯器 に表示される

エラーコード【322】(ふろ出湯サーミスタ異常)

について、

  • エラーの意味

  • 主な原因

  • 自分でできる対処方法

  • 修理が必要なケース

をわかりやすく解説します。


エラーコード【322】とは?

エラーコード322は、

浴槽へ送るお湯(ふろ出湯)の温度を検知する「ふろ出湯サーミスタ」に異常が発生した場合に表示されるエラー

です。

サーミスタとは温度を測るセンサーで、給湯器では安全かつ快適にお湯を使うために重要な役割を持っています。

特にこの「ふろ出湯サーミスタ」は、

  • 自動湯はり時の温度管理

  • 追いだき時の温度制御

に関わる重要なセンサーです。

このセンサーが正常に機能しないと、温度制御ができなくなるため、安全装置が作動してエラーが表示されます。


エラー322が発生する主な原因

① ふろ出湯サーミスタの故障

長期間使用していると、

  • センサーの劣化

  • 温度検知の不良

により異常として検知されることがあります。


② 配線の断線・接触不良

サーミスタと制御基板をつなぐ配線が

  • 断線

  • コネクタのゆるみ

などを起こしていると、正常に信号が伝わらずエラーになります。


③ 追いだき配管の異常

  • 配管の詰まり

  • 循環不良

  • 空気の混入

などがあると、温度が正常に検知できずエラーになることがあります。


④ 制御基板の異常

まれに

  • 基板の故障

  • 信号処理の異常

によりサーミスタ異常として検知される場合があります。


⑤ 給湯器の経年劣化

使用年数が長くなると、内部部品の劣化によりセンサー系統のトラブルが発生しやすくなります。


エラー322が表示された時の対処方法

① リモコンのリセット

一時的な誤作動の可能性があります。

手順

  1. リモコンの電源をOFF

  2. 約1~2分待つ

  3. 再度ON


② 給湯器の電源を入れ直す

給湯器の電源をリセットすることで、内部制御が正常に戻る場合があります。

手順

  1. 電源をOFF

  2. 約1~2分待つ

  3. 再度ON


③ 浴槽まわりの確認

以下の点をチェックしてみましょう。

  • 浴槽の循環口が詰まっていないか

  • フィルターが汚れていないか

  • 水位が低すぎないか

追いだき系統のトラブルが原因の場合もあります。


修理が必要なケース

以下の場合は専門業者へ依頼しましょう。

  • リセットしてもエラーが消えない

  • 追いだき・自動湯はりができない

  • エラーが繰り返し表示される

  • 設置から10年以上経過している

この場合、

  • ふろ出湯サーミスタ交換

  • 配線修理

  • 循環系統の点検

  • 制御基板交換

などの対応が必要になる可能性があります。


給湯器交換を検討する目安

ガス給湯器の寿命は一般的に

約10~15年

です。

もし

  • 修理費が高額

  • 他にも不具合がある

場合は、給湯器の交換も検討しましょう。


まとめ

ノーリツ エラーコード【322】

👉 ふろ出湯サーミスタ異常

を示すエラーです。

主な原因は

  • サーミスタ故障

  • 配線トラブル

  • 追いだき配管の異常

  • 制御基板の不具合

  • 経年劣化

まずは

  1. リモコンリセット

  2. 電源の入れ直し

  3. 浴槽まわりの確認

を試してみましょう。

それでも改善しない場合は、専門業者による点検・修理が必要です。

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