皆様こんにちは!給湯器専門店エコワンです。
パロマの給湯器に「142」が表示され、追いだきやおふろの使用について困っていませんか?
今回は、FHシリーズの「ふろ空だき過熱安全装置作動」に関するエラーについて、表示されたときの対処方法と注意点をご紹介します。
■ エラーコード【142】の内容とは?
「142」は、ふろ側の空だきや過熱を防ぐ安全装置に関するエラーです。
ただし、「空だき」という名称だけで、浴槽の水不足が原因と決めつけることはできません。実際に過熱しているのか、安全装置などに不具合があるのかは、機器の点検が必要です。
浴槽にお湯を足せば必ず直るとは限らないため、追いだきを繰り返して様子を見ることは避けましょう。
■ エラーコード【142】が表示されたときの対処方法
① 追いだきや給湯の使用を中止する
まずは、追いだき・ふろ自動などの運転と、お湯の使用をやめてください。
ガス臭がないことを確認したうえで、給湯栓を閉じ、リモコンの運転スイッチを切りましょう。エラーが消えるか確かめるために、運転を何度も繰り返さないでください。
② ガス栓・給水元栓を閉じる
パロマの取扱説明書では、使用中に異常が起きた場合、給湯栓を閉じ、運転スイッチを切り、ガス栓・給水元栓を閉じて販売店やパロマへ連絡するよう案内しています。
栓の位置は、お使いの機種の取扱説明書で確認してください。位置が分からない場合や、安全に手が届かない場合は、無理に操作せず相談先へ伝えましょう。
③ 浴槽や機器の状況を確認する
運転を止めた状態で、見える範囲の状況を確認し、相談時に伝えられるようにしておきましょう。
- エラーが出たとき、浴槽にお湯が入っていたか
- お湯の水位が循環口より上にあったか
- 追いだき中・ふろ自動中など、どの操作で表示されたか
- 水漏れや異音、焦げたような臭いがないか
これらは原因を調べるための情報です。水位が低かった場合でも、お湯を足してすぐに運転を再開してよいとは限りません。
また、給湯器や浴槽の循環口から高温のお湯が出る可能性を考え、触れて温度を確かめることは避けてください。
④ 販売店やパロマへ点検・修理を依頼する
使用を中止したまま、お買い上げの販売店やパロマの修理窓口へ連絡してください。
「FHシリーズで142が表示された」と伝え、発生時の操作や浴槽の状態も説明しましょう。機種に合った対処や、使用を再開できるかどうかを確認してください。
■ ガス臭や煙がある場合は?
ガス臭がする場合は、電源プラグの抜き差しや、リモコン・換気扇などの電気スイッチを操作せず、安全な場所からガス会社へ連絡してください。
煙や炎が出ている場合は、機器の操作や写真撮影より避難を優先し、安全な場所から119番へ連絡しましょう。
■ リセットや部品交換を自分で行ってもよい?
エラー解除の手順は、機種や異常の内容によって異なります。別のエラーコードのリセット方法を、そのまま「142」に当てはめないでください。
また、本体カバーを外す、安全装置の配線を変更する、部品を交換するといった作業は行わないでください。パロマも、修理技術者以外による分解・修理・改造を禁止しています。
表示が消えても、原因が解消したとは限りません。再発する場合は、解除操作を繰り返すのではなく、点検を受けましょう。
■ お問い合わせの際にお伝えいただきたいこと
ご相談の際は、安全を確保したうえで、次の情報をご用意ください。
- 給湯器の型番と使用年数
- 「142」が表示されているリモコンの写真
- エラーが出たタイミングと操作内容
- 発生時の浴槽の水位
- 異臭・煙・異音・水漏れの有無
- エラー表示後に行った操作
■ パロマ給湯器のお困りごとはエコワンへ
「142が表示されて追いだきが使えない」「修理と交換のどちらがよいか相談したい」など、給湯器のお困りごとは、給湯器専門店エコワンへご相談ください。
お使いの機器や症状を確認し、対応についてご案内いたします。



