ノーリツの給湯器リモコンに「エラーコード【760】」が表示された場合、これは「リモコン伝送異常(通信不良)」を意味しています。
給湯器の本体と、室内(台所や浴室)のリモコン間でデータのやり取りが正常にできていない状態です。
完全に故障しているケースだけでなく、一時的なノイズや接触不良で発生することもあるため、まずは以下の手順で対処を試してみてください。
自分でできる対処方法
まずは、一時的なシステムエラーかどうかを確認するために、給湯器のリセット(再起動)を行います。
1. リモコンの電源ボタンでのリセット
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全てのお湯の使用を止めます。
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リモコンの「運転(電源)ボタン」を切りにします。
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再び「運転(電源)ボタン」を入れにします。
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エラー表示が消え、お湯が出るか確認します。
2. 電源プラグの抜き差しによるリセット
リモコンの操作を受け付けない、または上記で直らない場合は、給湯器本体の電源を完全に遮断して再起動します。
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給湯器本体(屋外にあります)のコンセント(電源プラグ)を抜きます。
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約10秒から30秒ほど待ちます。
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再びコンセントを根元までしっかりと差し込みます。
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室内のリモコンを確認し、エラーが消えているか確認します。
注意: 雨の日や手が濡れている時は、感電の恐れがあるため絶対に電源プラグに触れないでください。また、マンションなどでプラグが見当たらない・触れない場合は、ブレーカーの落とし込みでも代用可能です。
エラーが消えない・再発する場合の主な原因
上記のリセットを行ってもすぐに【760】に戻ってしまう場合、ハードウェア(機器や配線)のトラブルが考えられます。主な原因は以下の3つです。
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リモコン線の断線・接触不良 経年劣化や、ネズミなどの小動物にかじられたことによる断線、または接続端子部分のサビや緩みが原因です。
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リモコン本体の故障 台所や浴室のリモコン内部の基板が、寿命や水没などで故障している状態です。
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給湯器本体の電装基板の故障 本体側でリモコンからの信号を受け取る基板が不具合を起こしています。
修理・点検の依頼先
リセットしても直らない場合は、専門業者による点検・修理が必要です。ご自身の状況に合わせて以下へ連絡してください。
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ノーリツの公式修理受付ダイヤル(またはWEB受付)
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給湯器を購入・設置した販売店・施工業者
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地域の給湯器交換・修理専門店
依頼時のチェックポイント
費用は故障箇所(配線補修のみか、基板交換か)によって変わります。また、給湯器の使用年数が10年前後(またはそれ以上)経過している場合は、修理部品の保有期間が過ぎている可能性があり、一部の部品交換ができずに本体ごとの買い替えが必要になるケースもあります。
まずは「エラー760が直らない」旨を伝え、見積もりを依頼することをおすすめします。



