ノーリツの給湯器やエコジョーズを使用していて、突然**「E0C」**というエラーコードが表示されると、「故障かな?」「お風呂は使えるの?」と不安になりますよね。
この記事では、ノーリツ給湯器のエラーコード「E0C」の原因や対処方法について、分かりやすく解説します。
エラーコード「E0C」の内容
エラーコード E0C は、
「ふろ追い焚き循環不良」
を示すエラーです。
追い焚き運転中に、お風呂のお湯が正常に循環していない場合に表示されます。
追い焚き配管の循環が妨げられると、お湯を効率よく温めることができないため、安全装置が働いて運転を停止し、E0Cエラーを表示します。
E0Cエラーが発生する主な原因
E0Cエラーが表示される原因には、次のようなものがあります。
- 浴槽のお湯が循環口より少ない
- 循環アダプター(循環口)が汚れている
- 配管内の汚れや詰まり
- 追い焚き配管内に空気が入っている
- 循環ポンプの異常
- 配管や内部部品の故障
特に、浴槽のお湯が循環口より下がっている場合は、比較的よく見られる原因です。
E0Cエラーが表示された時の対処方法
1. 浴槽のお湯の量を確認する
まずは、浴槽内のお湯が循環アダプター(循環口)より5~10cm以上あるか確認しましょう。
お湯が不足している場合は、追い焚き運転が正常に行えません。
2. 循環アダプターを掃除する
循環口には髪の毛や湯あかなどが付着しやすく、汚れが原因で循環不良になることがあります。
フィルターを取り外して水洗いし、汚れを取り除いてから再度運転してみましょう。
3. 給湯器をリセットする
リモコンの電源を入れ直す、または給湯器の電源を切って数分後に再投入すると、一時的なエラーが解消する場合があります。
4. エラーが繰り返し表示される場合は点検を依頼する
掃除やリセットを行っても改善しない場合は、循環ポンプや配管、内部部品の故障が考えられます。
そのまま使用を続けると症状が悪化する可能性があるため、販売店や修理業者へ点検を依頼しましょう。
E0Cエラーを放置するとどうなる?
E0Cエラーを放置すると、次のようなトラブルにつながることがあります。
- 追い焚きができない
- 自動湯はりが正常に動作しない
- お風呂のお湯が温まらない
- 給湯器が運転停止する
- 循環ポンプに負担がかかる
症状が続く場合は、早めの点検がおすすめです。
日頃からできる予防方法
E0Cエラーを防ぐためには、日頃のお手入れも大切です。
- 循環アダプターを定期的に掃除する
- 浴槽のお湯を循環口より下げない
- 配管洗浄を定期的に行う
- 入浴剤は給湯器に対応したものを使用する
- 異常を感じたら早めに点検する
日常的なメンテナンスを行うことで、追い焚き配管のトラブル予防につながります。
まとめ
ノーリツ給湯器の**エラーコード「E0C」**は、ふろ追い焚き循環不良を知らせるエラーです。
浴槽のお湯不足や循環アダプターの汚れなど、比較的簡単に解消できるケースもありますが、改善しない場合は循環ポンプや配管などの故障が原因の可能性があります。
何度もエラーが表示される場合は、無理に使用を続けず、専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。
エコワンでは、ノーリツ給湯器の修理・交換のご相談も承っております。突然のエラーでお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。



