ノーリツの給湯器やエコジョーズを使用中に、**「E0E」**というエラーコードが表示されると、「給湯器が故障したの?」「修理が必要?」と不安になる方も多いでしょう。
この記事では、ノーリツ給湯器のエラーコード「E0E」の原因や対処方法について、分かりやすく解説します。
エラーコード「E0E」の内容
エラーコード E0E は、
「ふろ燃焼検出装置系統異常」
を示すエラーです。
このエラーは、追い焚き運転時の燃焼状態を監視する装置(燃焼検出装置)に異常が発生した場合に表示されます。
給湯器は安全に燃焼できているかを常に監視しており、燃焼状態を正常に検知できない場合は、安全のため運転を停止してE0Eエラーを表示します。
E0Eエラーが発生する主な原因
E0Eエラーの原因として、次のようなものが考えられます。
- 燃焼検出装置(フレームロッドなど)の異常
- 配線やコネクタの接触不良
- 制御基板の故障
- 燃焼系統の異常
- 経年劣化による内部部品の故障
これらは給湯器内部の部品に関わる異常であることが多く、ユーザー自身で原因を特定することは困難です。
E0Eエラーが表示された時の対処方法
1. リモコンのリセットを試す
一時的な誤作動の可能性もあるため、リモコンの運転を停止し、再度電源を入れてみましょう。
改善しない場合は、給湯器本体の電源を切り、数分後に再投入してエラーが解除されるか確認します。
2. ガスの供給を確認する
ガスメーターの安全装置が作動していないか、ガスの元栓が閉まっていないか確認しましょう。
ガス供給に異常がある場合、正常な燃焼ができずエラーが表示されることがあります。
3. エラーが再表示される場合は使用を中止する
リセット後もE0Eエラーが繰り返し表示される場合は、内部部品の異常が考えられます。
無理に使用を続けると、症状が悪化する可能性があるため、使用を中止し点検を依頼しましょう。
4. 修理・点検を依頼する
E0Eは給湯器内部の燃焼制御に関わるエラーです。
点検では、次のような内容が確認されます。
- 燃焼検出装置の点検・交換
- 配線・コネクタの点検
- 制御基板の点検
- バーナーや燃焼状態の確認
専門知識が必要なため、ご自身で分解や修理を行わないようにしてください。
E0Eエラーを放置するとどうなる?
E0Eエラーを放置すると、次のような症状につながる可能性があります。
- 追い焚きができない
- お風呂のお湯が温まらない
- 給湯器が運転しない
- エラーが頻繁に表示される
- 内部部品への負担が大きくなる
安全装置が作動している状態のため、早めの点検・修理がおすすめです。
日頃からできる予防方法
燃焼系統の故障を完全に防ぐことは難しいですが、次のような心掛けがトラブルの予防につながります。
- 給湯器の周囲に物を置かず、吸排気口を塞がない
- 定期的に給湯器周辺を清掃する
- 異音や異臭などの異常を感じたら早めに点検する
- 使用年数が10年以上の場合は定期点検を検討する
給湯器を安全に長く使用するためには、日頃の点検とメンテナンスが重要です。
まとめ
ノーリツ給湯器の**エラーコード「E0E」**は、ふろ燃焼検出装置系統異常を知らせるエラーです。
一時的な不具合であればリセットで改善することもありますが、繰り返し表示される場合は、燃焼検出装置や制御基板など内部部品の故障が原因の可能性があります。
安全に関わるエラーのため、無理に使用を続けず、専門業者による点検・修理を依頼しましょう。
エコワンでは、ノーリツ給湯器の修理・交換のご相談を承っております。給湯器のエラーコードでお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。



