皆様こんにちは!給湯器専門店エコワンです。
パロマの給湯器に「14」や「140」が表示され、お湯が使えなくなっていませんか?
今回は、壁面火災安全装置(温度ヒューズ)作動・過熱防止装置作動に関するエラーについて、表示されたときの対処方法をご紹介します。
■ エラーコード【14】【140】の内容とは?
パロマの公式FAQでは、「14」「140」は過熱防止装置の異常を示し、熱交換器などが異常に加熱している可能性があると案内されています。
安全装置に関わる表示のため、無理に運転を続けず、まずはお湯の使用を中止してください。
なお、「壁面火災安全装置」という名称でも、エラー表示だけで実際に壁面で火災が起きていると判断するものではありません。具体的な原因や必要な修理は、機種と点検結果によって異なります。
■ エラーコード【14】【140】が表示されたときの対処方法
① お湯の使用をやめる
まずは給湯栓を閉じ、お湯の使用を中止しましょう。
ガス臭などがない通常の状態であれば、リモコンの運転スイッチを切ってください。何度もお湯を出して、動くかどうかを試すことは避けましょう。
② 異臭・煙などがないか確認する
機器に近づきすぎず、安全な場所から次のような異常がないか確認してください。
- 焦げたような臭いがする
- 煙が出ている
- ガス臭がする
- 本体や周囲に変色・焦げ跡がある
煙や炎がある場合は、機器の操作より避難を優先し、安全な場所から119番へ連絡してください。
ガス臭がする場合は、電源プラグの抜き差しや換気扇などの電気スイッチの操作を避け、安全な場所から契約しているガス会社へ連絡しましょう。
本体や排気口は高温になっている可能性があるため、触れて温度を確かめないでください。
③ 再起動の可否は、取扱説明書やメーカーの案内で確認する
パロマの公式FAQには、給湯器の電源コンセントの抜き差しに関する案内があります。
ただし、異臭・煙・ガス臭などがある場合は、再起動を試さないでください。
機種ごとの手順や安全を確認できない場合は、先に販売店やパロマへ相談しましょう。電源プラグが安全に手の届く位置にない場合や、濡れている場合も、無理に操作しないでください。
表示が消えても、再び同じエラーが出る場合は、繰り返しリセットせず点検を依頼してください。
④ 販売店やパロマへ点検・修理を依頼する
エラーが消えない場合や再発する場合は、使用を中止したまま、お買い上げの販売店やパロマの修理窓口へ相談しましょう。
「14」「140」が表示されたことに加え、発生したタイミングや、異臭・煙の有無も伝えてください。
■ 温度ヒューズを自分で交換してもよい?
温度ヒューズなどは、異常な過熱から機器や周囲を守るための安全に関わる部品です。
本体カバーを外して部品を交換したり、安全装置の配線をつないで運転させたりしないでください。
部品だけを交換すればよいとは限らず、過熱した原因の確認も必要です。内部の点検や修理は、専門の技術者へ依頼しましょう。
■ 修理と交換はどう判断する?
エラーコードだけで、給湯器の交換が必要とは判断できません。
点検後に、故障箇所・修理費用・使用年数・交換部品の供給状況などを確認し、修理と交換を比較しましょう。保証に加入している場合は、保証書や契約内容もご用意ください。
■ お問い合わせの際にお伝えいただきたいこと
ご相談の際は、安全を確保したうえで、次の情報をご用意ください。
- 給湯器の型番と使用年数
- 「14」「140」が表示されているリモコンの写真
- エラーが出たタイミング
- 異臭・煙・水漏れなどの有無
- 再起動を行ったか、その後どうなったか
危険を感じる場合は、写真撮影のために機器へ近づく必要はありません。
■ パロマ給湯器のお困りごとはエコワンへ
「14・140が表示されてお湯が使えない」「修理と交換のどちらがよいか相談したい」など、給湯器のお困りごとは、給湯器専門店エコワンへご相談ください。
お使いの機器や症状を確認し、対応についてご案内いたします。



