パロマ エラーコード【12】【121】が表示されたときの対処方法 - 岡山・倉敷のガス給湯器専門店エコワン

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コラム

エラー対処法

2026.10.28

パロマ エラーコード【12】【121】が表示されたときの対処方法

 

皆様こんにちは。給湯器専門店エコワンです。

パロマの給湯器に「12」「121」が表示され、シャワーや蛇口のお湯が途中で水になってお困りではありませんか?

今回は、エラーコード「12」「121」の意味と、ご家庭で確認できること、点検・修理を依頼する目安をご紹介します。

エラーコード「12」「121」は「給湯立ち消え安全装置作動」

「12」「121」は、給湯中に炎が消えるなど、燃焼を正常に継続できない状態を検知し、安全装置が作動したことを知らせるエラーです。

パロマの公式FAQでも、「12」は点火後、使用途中で消えてしまう症状として案内されています。

安全装置が作動したという表示であり、安全装置そのものが故障したと決まったわけではありません。ガスの供給状態や機器の状態を確認することが大切です。

ガス臭い場合は、再操作しないでください

ガスのにおいがする場合は、点火やリセットを試さず、使用を中止してください。

火気を使わず、換気扇や照明などの電気スイッチも操作しないでください。窓や戸を開けて換気し、安全な場所から契約しているガス会社の緊急窓口へ連絡しましょう。

以下の確認は、ガス臭などの異常がない場合に行ってください。

「12」「121」が表示されたときの対処方法

① エラー表示を記録し、お湯の使用を止める

リモコンのエラー表示を写真に残し、お湯の蛇口やシャワーを閉めてください。その後、リモコンの運転を「切」にします。

「使い始めてすぐに止まった」「数分使った後に水になった」など、発生した状況も控えておきましょう。

② 給湯器のガス栓を確認する

取扱説明書でガス栓の位置と操作方法を確認し、十分に開いているか確認してください。

パロマの取扱説明書では、「121」の原因としてガス栓の開き不足を挙げ、全開にするよう案内しています。

ただし、工事や点検のために閉められている場合は、勝手に開けないでください。どの栓か分からない場合や、固くて動かない場合も、無理に操作せず相談しましょう。

③ ガスの供給状況を確認する

ガスメーターに遮断を示す表示がないか、ガス会社から供給停止の案内がないかを確認してください。

遮断されている場合は、契約しているガス会社の案内に従って対応します。復帰できない場合や、繰り返し遮断される場合は、操作を続けずガス会社へ連絡しましょう。

LPガスをご使用の場合は、残量不足の可能性もあります。残量の確認やボンベの交換は、契約しているガス会社へ依頼してください。ご自身でボンベや接続部を操作することは避けましょう。

④ 取扱説明書に従って再操作する

ガス栓やガス供給の問題が解消し、異臭などがないことを確認したら、お使いの機種の取扱説明書に従って再操作してください。

確認したパロマの取扱説明書では、給湯栓を閉め、リモコンの運転を切ってから、所定の時間を置いて入れ直す手順が案内されています。待ち時間や操作方法は機種によって異なるため、説明書の指示を優先しましょう。

お湯が出るようになった場合も、シャワーを直接体にかけず、湯温を確認してから使用してください。

⑤ 改善しない場合や、繰り返す場合は修理を依頼する

再操作しても「12」「121」が表示される場合や、一度直っても使用途中で再び止まる場合は、何度も点火を試さず、販売店やパロマへ点検を依頼してください。

パロマの取扱説明書では、対処しても改善しない場合、給湯栓を閉め、運転を切り、ガス栓・給水元栓を閉めてから修理を依頼するよう案内しています。栓の位置や操作方法が分からない場合は、無理に触らず対応を確認しましょう。

内部の部品は、ご自身で清掃・調整しないでください

ガス供給に問題がない場合は、炎の検知やガスの制御に関わる部分など、機器内部の点検が必要になることがあります。

エラーコードだけでは、故障している部品や交換の必要性までは判断できません。本体のカバーを外したり、内部の部品を磨いたり、配線を抜き差ししたりせず、専門業者へ依頼してください。

表示が消えても、再発する場合は相談を

リセットで表示が消えることと、原因が解消することは別です。

「毎回リセットすれば使える」「しばらく使うとまた水になる」という場合は、その経緯を伝えて点検を依頼しましょう。

点検・修理を相談するときに用意したい情報

  • エラーコード「12」「121」が分かる写真
  • 本体の型番・製造番号
  • 設置時期や使用年数
  • 都市ガス・LPガスのどちらを使用しているか
  • 使用開始から止まるまでの時間の目安
  • エラーが発生する頻度
  • ガス栓などを確認した結果と、再操作後の状態

型番は、安全に確認できる範囲で本体の銘板を撮影してください。

修理と交換は点検結果を確認して判断しましょう

「12」「121」が表示されたからといって、すぐに給湯器全体の交換が必要になるわけではありません。

まずは原因を確認し、修理内容・費用・部品の手配状況を確認しましょう。使用年数や過去の修理歴も踏まえると、修理と交換を比較しやすくなります。

パロマ給湯器の不具合やお取替えでお困りの際は、給湯器専門店エコワンへご相談ください。お問い合わせ時に、エラー表示と本体の型番が分かる写真をお送りいただくと、状況を確認しやすくなります。

 

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