皆様こんにちは!給湯器専門店エコワンです。
パロマの給湯器に「141」が表示され、お湯が使えず困っていませんか?
今回は、FH・DHシリーズの「給湯空だき過熱安全装置作動」に関するエラーについて、表示されたときの対処方法と注意点をご紹介します。
■ エラーコード【141】の内容とは?
「141」は、給湯側の空だきや過熱を防ぐ安全装置に関するエラーです。
「空だき」という言葉から、浴槽にお湯を入れれば直ると思われるかもしれませんが、今回の表示は給湯側に関するものです。浴槽の水不足と決めつけて、お湯を足したり追いだきを繰り返したりしないでください。
また、エラー表示だけでは、実際の過熱や安全装置の不具合など、詳しい原因までは判断できません。お使いの機種を確認したうえで、点検を受けることが大切です。
■ エラーコード【141】が表示されたときの対処方法
① お湯の使用を中止する
まずは給湯栓を閉じ、お湯の使用をやめてください。
ガス臭がないことを確認したうえで、リモコンの運転スイッチを切りましょう。給湯器が動くか確かめるために、何度もお湯を出すことは避けてください。
② ガス栓・給水元栓を閉じる
パロマの取扱説明書では、使用中に異常が起きた場合、給湯栓を閉じ、運転スイッチを切り、ガス栓・給水元栓を閉じて販売店やパロマへ連絡するよう案内しています。
栓の位置は、お使いの機種の取扱説明書で確認してください。どの栓か分からない場合や、安全に手が届かない場合は、無理に操作せず相談先へ伝えましょう。
③ 異臭や煙などがないか確認する
安全な場所から、次のような異常がないか確認してください。
- 焦げたような臭いがする
- 煙が出ている
- ガス臭がする
- 通常と異なる大きな音がする
- 本体や配管から水が漏れている
本体や排気口に触れて温度を確かめたり、内部をのぞくためにカバーを外したりしないでください。
ガス臭がする場合は、電源プラグの抜き差しや、リモコン・換気扇などの電気スイッチを操作せず、安全な場所からガス会社へ連絡してください。
煙や炎が出ている場合は、機器の操作よりも避難を優先し、安全な場所から119番へ連絡しましょう。
④ 販売店やパロマへ点検・修理を依頼する
使用を中止したまま、お買い上げの販売店やパロマの修理窓口へ連絡してください。
その際は、「141が表示された」と伝えるとともに、お湯を使い始めたときなのか、使用途中なのかなど、発生時の状況も説明しましょう。
■ 電源を入れ直せば直る?
エラー解除の操作は、機種や異常の内容によって異なります。
別のエラーコードのリセット方法を、そのまま「141」に当てはめないでください。 取扱説明書に該当する案内がない場合は、販売店やパロマへ確認しましょう。
表示が消えたとしても、原因が解消したとは限りません。再発する場合は、繰り返し再起動して使用を続けず、点検を依頼してください。
■ ご自身で部品の交換や調整はしないでください
過熱防止器などの安全装置は、機器を安全に使用するための重要な部品です。
本体を分解したり、安全装置の配線をつなぎ直したり、ガス量を調整したりする作業は行わないでください。パロマも、修理技術者以外による分解・修理・改造を禁止しています。
部品交換の必要性だけでなく、安全装置が作動した原因も含めて確認してもらいましょう。
■ お問い合わせの際にお伝えいただきたいこと
ご相談の際は、安全を確保したうえで、次の情報をご用意ください。
- 給湯器の型番と使用年数
- 「141」が表示されているリモコンの写真
- エラーが出たタイミング
- 異臭・煙・異音・水漏れの有無
- エラー表示後に行った操作
危険を感じる場合は、写真撮影のために機器へ近づく必要はありません。
■ パロマ給湯器のお困りごとはエコワンへ
「141が表示されてお湯が使えない」「修理と交換のどちらがよいか相談したい」など、給湯器のお困りごとは、給湯器専門店エコワンへご相談ください。
お使いの機器や症状を確認し、対応についてご案内いたします。



