皆様こんにちは。給湯器専門店エコワンです。
パロマのFH機器に「35」が表示され、どのように対応すればよいかお困りではありませんか?
今回は、エラーコード「035」のうち、トイレ試運転異常に該当する場合の確認事項と対処方法をご紹介します。
エラーコード「035」トイレ試運転異常とは?
「トイレ試運転異常」は、トイレに関わる試運転で異常が発生したことを示します。該当する機能を備えた機器が対象となるため、まずは本体の型番と取扱説明書を確認してください。
点検では、トイレ水位センサの作動状態や、トイレのロータンクからの水漏れの有無を確認する必要があります。ロータンクとは、トイレの洗浄用の水をためるタンクです。
エラー表示だけで、水位センサの故障や水漏れの発生箇所を特定することはできません。原因の判断は、専門業者による点検を受けて行いましょう。
「035」が表示されたときの対処方法
① 試運転を中止し、設置業者へ連絡する
試運転中に「035」が表示された場合は、操作を繰り返さず、設置や試運転を担当している業者へ知らせてください。
リモコンのエラー表示を写真に残し、どの操作中に表示されたかも控えておくと、状況を伝えやすくなります。
② トイレのロータンク周辺を確認する
ご家庭では、無理なく見える範囲で次の状態を確認してください。
- タンクの外側や接続部分から水が垂れていないか
- トイレの床に水が広がっていないか
- 洗浄後も便器内へ水が流れ続けていないか
- 水を使っていないのに給水音が続いていないか
気になる箇所は写真や動画に残し、点検時に見てもらいましょう。外から水漏れが見えなくても、内部の異常がないとは判断できません。
③ 水漏れが続く場合は使用を中止する
床への水漏れや、水が止まらない状態が見られる場合は、使用を中止してください。
トイレの取扱説明書で止水栓の位置と操作方法を確認できる場合は、説明書に従って止水します。場所が分からない場合や、固くて動かない場合は無理に操作せず、設置業者へ対応を確認しましょう。
④ トイレ水位センサなどの点検を依頼する
トイレ水位センサの作動確認や、タンク内部・接続部の点検は専門業者に任せてください。
ご自身でセンサを調整したり、配線を抜き差ししたりすることは避けましょう。点検で原因を確認し、必要な修理と機種に応じた再試運転を行ってもらってください。
電源を入れ直して解除してもよい?
「035」の解除方法や試運転の手順は、お使いの機種に応じた確認が必要です。
自己判断で電源プラグの抜き差しや試運転を繰り返さず、取扱説明書や設置業者の案内に従ってください。表示が消えても、水漏れなどの原因が解消したとは限りません。
点検・修理を相談するときに用意したい情報
- エラーコード「035」が分かる写真
- パロマ機器本体の型番・製造番号
- トイレのメーカー・型番
- 設置時期や使用年数
- エラーが表示されたときの操作
- 水漏れや給水音など、気になる症状
型番は、安全に確認できる範囲で本体の銘板やラベルを撮影してください。
修理と交換は点検結果を確認して判断しましょう
「035」が表示されたからといって、すぐに給湯器やトイレ全体の交換が必要になるわけではありません。
まずは点検を受け、修理内容・費用・部品の手配状況を確認しましょう。交換も検討する場合は、使用年数や過去の修理歴を踏まえて判断することが大切です。
パロマ給湯器の不具合やお取替えでお困りの際は、給湯器専門店エコワンへご相談ください。お問い合わせ時に、エラー表示と本体の型番が分かる写真をお送りいただくと、状況を確認しやすくなります。



