皆様こんにちは。給湯器専門店エコワンです。
パロマのFH機器に「051」が表示され、どのように対応すればよいかお困りではありませんか?
今回は、エラーコード「051」について、給湯内胴温度低下異常(警告)・給湯燃焼異常(警告)の内容と、表示されたときの対処方法をご紹介します。
エラーコード「051」とは?
パロマの公式FAQでは、「051」は給湯熱交換器出口温度異常を示すエラーとして説明されており、修理の依頼が必要と案内されています。
給湯時の温度や燃焼に関わる警告のため、「警告だからそのまま使っても大丈夫」と判断せず、点検を依頼しましょう。
なお、エラー表示だけで故障箇所や交換部品を特定することはできません。お使いの機種に合わせた確認が必要です。
① 給湯内胴温度低下異常(警告)の対処方法
この内容に該当する場合は、給湯器内部の温度検知や、お湯を加熱・調整する部分について点検が必要です。
まずはお湯の使用を中止し、リモコンの運転を「切」にしてください。次のような症状があった場合は、点検担当者に伝えましょう。
- 設定した温度よりお湯がぬるい
- 使用途中でお湯が水になった
- お湯の温度が安定しない
- 使い始めや長時間使用したときに表示された
設定温度を上げたり、何度もお湯を出したりして改善を試すことは避けてください。
温度を検知するセンサや温度調整に関わる部品の確認は専門業者に任せ、点検結果をもとに必要な修理を判断してもらいましょう。
② 給湯燃焼異常(警告)の対処方法
この内容に該当する場合も、お湯の使用を中止し、点検を依頼してください。お湯が出ていることだけでは、正常に運転できているとは判断できません。
ご家庭では、安全な場所から見える範囲で、機器の給気口や排気口の周囲を荷物などでふさいでいないか確認しましょう。気になる状態があれば、写真に残して点検担当者へ伝えてください。
ただし、周囲の物を移動しただけで「051」が解消したと判断せず、使用再開については修理担当者に確認しましょう。
給湯熱交換器や燃焼用ファンなど、本体内部の点検・清掃は専門業者が行う作業です。カバーを開けたり、機器内部へ水や洗浄剤を吹きかけたりしないでください。
電源を入れ直して解除してもよい?
「051」について、パロマは修理の依頼が必要と案内しています。表示を消すことだけを目的に、リモコンの入り切りや電源プラグの抜き差しを繰り返すことは避けましょう。
解除や使用再開の方法は、お使いの機種の取扱説明書や修理担当者の案内に従ってください。
また、温度に関わる警告と燃焼に関わる警告は、ご家庭で判別できるとは限りません。原因を確かめるために再運転を繰り返す必要はありません。
点検・修理を相談するときに用意したい情報
- エラーコード「051」が分かる写真
- 本体の型番・製造番号が分かる写真
- 設置時期や使用年数
- エラーが表示されたときの操作
- お湯の温度変化や異音など、気になる症状
エラーが一時的に消えた場合も、表示されたことと、そのときの状況を伝えてください。
修理と交換は点検結果を確認して判断しましょう
「051」が表示されたからといって、すぐに給湯器全体の交換が必要になるわけではありません。
まずは点検を受け、修理内容・費用・部品の手配状況を確認しましょう。交換も検討する場合は、使用年数や過去の修理歴を伝え、修理と交換それぞれの見積もりを比較すると判断しやすくなります。
パロマ給湯器の不具合やお取替えでお困りの際は、給湯器専門店エコワンへご相談ください。お問い合わせ時に、エラー表示と本体の型番が分かる写真をお送りいただくと、状況を確認しやすくなります。



