パロマ DHエラーコード【113】が表示されたときの対処方法 - 岡山・倉敷のガス給湯器専門店エコワン

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コラム

エラー対処法

2026.10.27

パロマ DHエラーコード【113】が表示されたときの対処方法

 

皆様こんにちは。給湯器専門店エコワンです。

パロマの給湯暖房機に「113」が表示され、追いだきや暖房が使えずお困りではありませんか?

今回は、DH機器のエラーコード「113」について、エラーの内容と、ご家庭で確認できること、点検・修理を依頼する目安をご紹介します。

エラーコード「113」は「ふろ・暖房点火不良」

「113」は、ふろ・暖房側で正常に点火できなかったことを知らせるエラーです。

追いだきや、接続されている床暖房・浴室暖房などの運転に関係します。使用できる機能は、機種や接続されている設備によって異なります。

エラーが表示されたからといって、必ずしも機器本体が故障しているとは限りません。パロマの取扱説明書では、「113」の原因として、ガス栓の開き不足やLPガスの残量不足が挙げられています。

ガス臭い場合は、再操作しないでください

ガスのにおいがする場合は、点火やリセットを試さず、使用を中止してください。

火気を使わず、換気扇や照明などの電気スイッチも操作しないでください。窓や戸を開けて換気し、安全な場所から契約しているガス会社の緊急窓口へ連絡しましょう。

以下の確認は、ガス臭などの異常がない場合に行ってください。

「113」が表示されたときの対処方法

① ふろ・暖房運転を停止し、表示を記録する

リモコンに表示されている「113」を写真に残してください。

追いだきやふろ自動運転に加えて、床暖房・浴室暖房など、使用中の暖房運転も停止します。お湯を使用している場合は蛇口を閉め、各リモコンの運転を「切」にしてください。

「追いだきを始めたとき」「床暖房を入れたとき」など、発生した状況も控えておくと、相談時に役立ちます。

② 給湯暖房機のガス栓を確認する

取扱説明書でガス栓の位置と操作方法を確認し、十分に開いているか確認してください。

開き不足がある場合は、説明書に従って全開にします。ただし、点検や工事のために閉められている場合は、勝手に開けないでください。

どの栓か分からない場合や、固くて動かない場合は、無理に操作せず販売店やガス会社へ相談しましょう。

③ ガスの供給状況を確認する

ガスメーターに遮断を示す表示がないか、ガス会社から供給停止のお知らせがないかを確認してください。

遮断されている場合の対応や復帰方法は、契約しているガス会社の案内に従いましょう。復帰できない場合や、繰り返し遮断される場合は、操作を続けずガス会社へ連絡してください。

LPガスをご使用の場合は、残量の確認やボンベの交換をガス会社へ依頼してください。ご自身でボンベや接続部を操作することは避けましょう。

④ 取扱説明書に従って再操作する

ガス栓やガス供給の状態を確認し、異臭などがない場合は、お使いの機種の取扱説明書に従って再操作してください。

確認したパロマのDH機器の取扱説明書では、給湯栓を閉め、すべてのリモコンを切ってから、所定の時間を置いて再操作する手順が案内されています。待ち時間や操作するスイッチは、機種に合った説明書で確認しましょう。

追いだきで確認する場合は、浴槽の水位が取扱説明書の条件を満たしていることも確認してください。暖房運転の再開は、暖房側のリモコンの説明書にも従ってください。

⑤ 改善しない場合は点検・修理を依頼する

再操作しても「113」が表示される場合や、一度消えても繰り返す場合は、何度も点火を試さず、販売店やパロマへ点検を依頼してください。

パロマの取扱説明書では、対処しても改善しない場合、給湯栓を閉め、リモコンを切り、ガス栓・給水元栓を閉めてから修理を依頼するよう案内しています。栓の場所が分からない場合は、無理に操作せず対応を確認しましょう。

内部の点火部品は専門業者に任せましょう

ガス供給に問題がない場合は、点火や炎の検知、ガスの制御に関わる部分など、機器内部の点検が必要になることがあります。

ただし、エラーコードだけで故障した部品を特定することはできません。本体のカバーを外したり、内部の部品を清掃・調整したりせず、専門業者へ依頼してください。

また、点火不良の対処として、自己判断で暖房配管の水抜きや循環液の補充を行わないようにしましょう。

シャワーのお湯が出る場合も、症状を伝えましょう

シャワーや台所ではお湯が出る場合でも、ふろ・暖房側の異常が解消したとは限りません。

「給湯はできるが追いだきができない」「床暖房を使うとエラーが出る」など、使える機能と使えない機能を伝えると、状況を確認しやすくなります。

点検までの使用可否も、型番と症状を伝えて確認してください。

点検・修理を相談するときに用意したい情報

  • エラーコード「113」が分かる写真
  • 本体の型番・製造番号
  • 設置時期や使用年数
  • 都市ガス・LPガスのどちらを使用しているか
  • エラーが表示されたときに使用していた機能
  • シャワー・追いだき・暖房それぞれの状態
  • 確認した内容と、再操作後の状態

型番は、安全に確認できる範囲で本体の銘板を撮影してください。

修理と交換は点検結果を確認して判断しましょう

「113」が表示されたからといって、すぐに給湯暖房機全体の交換が必要になるわけではありません。

まずは点検を受け、修理内容・費用・部品の手配状況を確認しましょう。交換を検討する場合は、現在接続している床暖房や浴室暖房などに対応する機種かどうかも確認が必要です。

パロマ給湯暖房機の不具合やお取替えでお困りの際は、給湯器専門店エコワンへご相談ください。お問い合わせ時に、エラー表示と本体の型番が分かる写真をお送りいただくと、状況を確認しやすくなります。

 

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