パロマ FHエラーコード【112】が表示されたときの対処方法 - 岡山・倉敷のガス給湯器専門店エコワン

おかげさまで給湯器専門店で岡山県内最多店舗数

コラム

エラー対処法

2026.10.26

パロマ FHエラーコード【112】が表示されたときの対処方法

 

皆様こんにちは。給湯器専門店エコワンです。

パロマのふろ給湯器に「112」が表示され、追いだきができずお困りではありませんか?

今回は、FH機器のエラーコード「112」について、警告の内容と、ご家庭で確認できること、点検・修理を依頼する目安をご紹介します。

エラーコード「112」は「ふろ点火不良」

「112」は、お風呂のお湯を温めるための、ふろ側の燃焼が正常に始められなかったことを知らせるエラーです。

エラーが表示されたからといって、必ずしも給湯器本体が故障しているとは限りません。パロマの取扱説明書では、「112」の確認事項として、ガス栓の開き不足や、LPガスの残量不足を挙げています。

まずはガスの供給状況などを確認し、改善しない場合は専門業者へ点検を依頼しましょう。

ガス臭い場合は、再操作しないでください

ガスのにおいがする場合は、点火やリセットを試さず、使用を中止してください。

火気を使わず、換気扇や照明などの電気スイッチも操作しないでください。窓や戸を開けて換気し、安全な場所から契約しているガス会社の緊急窓口へ連絡しましょう。

以下の確認は、ガス臭などの異常がない場合に行ってください。

「112」が表示されたときの対処方法

① 運転を止め、エラー表示を記録する

リモコンの「112」を写真に残し、追いだきやふろ自動運転を停止してください。お湯を使用している場合は蛇口を閉め、リモコンの運転を「切」にします。

「追いだきを押した直後」「自動保温中」など、表示されたときの状況も控えておくと、相談時に伝えやすくなります。

② 給湯器のガス栓を確認する

取扱説明書で給湯器のガス栓の位置と操作方法を確認し、十分に開いているか確認してください。

ガス栓の開き不足が原因の場合は、説明書に従って全開にします。ただし、工事や点検のために閉められている場合は、勝手に開けないでください。

栓の位置が分からない場合や、固くて動かない場合は、無理に操作せず販売店やガス会社へ相談しましょう。

③ ガスの供給状況を確認する

ガスメーターに遮断を示す表示がないか、ガス会社から供給停止の案内がないかを確認してください。

遮断されている場合の対応は、契約しているガス会社へ確認しましょう。復帰できない場合や、繰り返し遮断される場合は、復帰操作を続けないでください。

LPガスをご使用の場合は、残量不足の可能性もあります。残量の確認やボンベの交換は、契約しているガス会社へ依頼してください。ご自身でボンベや接続部を操作することは避けましょう。

④ 確認後、取扱説明書に従って再操作する

ガス供給などの問題が解消し、異臭などがないことを確認したら、お使いの機種の取扱説明書に従って再操作してください。

パロマの取扱説明書では、対象のエラーについて原因に応じた処置をした後、再使用して確認するよう案内しています。リモコンの操作や待ち時間は機種によって異なるため、一律の方法でリセットしないようにしましょう。

追いだきで確認する場合は、浴槽に取扱説明書で指定された水位までお湯や水があることも確認してください。

⑤ 改善しない場合は点検・修理を依頼する

再操作しても「112」が表示される場合や、一度直っても繰り返す場合は、何度も点火を試さず、販売店やパロマの修理窓口へ相談してください。

確認したパロマの取扱説明書では、改善しない場合、給湯栓を閉め、運転を「切」にし、ガス栓・給水元栓を閉めてから点検・修理を依頼するよう案内しています。栓の場所や操作方法が分からない場合は、無理に触らず対応を確認しましょう。

内部の点火部品は専門業者に任せましょう

ガス供給に問題がない場合は、点火や炎の検知、ガスの制御に関わる部分など、機器内部の点検が必要になることがあります。

ただし、「112」の表示だけで、交換が必要な部品まで特定することはできません。

本体のカバーを開けたり、内部の部品を磨いたり、配線を抜き差ししたりせず、専門業者に点検を依頼してください。

シャワーのお湯が出れば、そのまま使ってもよい?

シャワーや台所でお湯が出る場合でも、ふろ側の異常が解消したとは限りません。

相談時には、「給湯はできるが追いだきができない」など、使用できる機能とできない機能を伝えてください。点検までの使用可否は、本体の型番や症状を伝えて確認しましょう。

点検・修理を相談するときに用意したい情報

  • エラーコード「112」が分かる写真
  • 本体の型番・製造番号
  • 設置時期や使用年数
  • 都市ガス・LPガスのどちらを使用しているか
  • エラーが表示されたときの操作
  • シャワーや台所ではお湯が出るか
  • 確認した内容と、再操作後の状態

型番は、安全に確認できる範囲で本体の銘板を撮影してください。

修理と交換は点検結果を確認して判断しましょう

「112」が表示されたからといって、すぐに給湯器全体の交換が必要になるわけではありません。

まずは原因を確認し、修理内容・費用・部品の手配状況を確認しましょう。使用年数や過去の修理歴も踏まえると、修理と交換を比較しやすくなります。

パロマ給湯器の不具合やお取替えでお困りの際は、給湯器専門店エコワンへご相談ください。お問い合わせ時に、エラー表示と本体の型番が分かる写真をお送りいただくと、状況を確認しやすくなります。

 

岡山・倉敷でガス給湯器・灯油ボイラーの取替・交換ならガス給湯器専門店エコワン

一覧へもどる