皆様こんにちは。給湯器専門店エコワンです。
パロマの給湯暖房機で「002」が表示され、お困りではありませんか?
今回は、DHエラーコード「002」が「ふろ試運転時に残湯あり検出」に該当する機種について、確認事項と対処方法をご紹介します。
「002」は、ふろ試運転時の残り湯に関する表示
「ふろ試運転時に残湯あり検出」とは、お風呂の試運転を行う際に、浴槽に残っているお湯や水を検知した状態を指します。
この内容に該当する場合は、まず浴槽内の残り湯を確認します。表示だけで部品の故障や本体交換が必要と判断せず、お使いの機種の取扱説明書や、施工担当者の案内に従って対応しましょう。
① 浴槽の残り湯を確認する
浴槽にお湯や水が残っていないか確認してください。残っている場合は、試運転を担当している業者に伝え、運転を停止した状態で排水します。
工事中や設置直後の試運転で表示された場合は、その場で施工担当者へ確認してもらいましょう。
② 浴槽の残り湯をすべて抜く
浴槽の排水栓を開け、残っているお湯や水をすべて抜いて、浴槽を空にしてください。
ここで行うのは、浴槽内の残り湯の排水です。給湯器本体の水抜き栓や、配管のバルブを操作する必要はありません。
排水が終わったら、次の湯はりに備えて浴槽の排水栓をしっかり閉めましょう。
③ 解除・再試運転の方法を確認する
残り湯を抜いた後のエラー解除や再試運転の操作は、機種に応じた確認が必要です。
設置・交換工事の直後であれば、施工担当者へ再試運転を依頼してください。ご自身で対応する場合も、取扱説明書に記載された手順、または販売店・メーカーの案内に従いましょう。
自己判断で特殊なボタン操作を行ったり、ブレーカーの入切を繰り返したりすることは避けてください。
浴槽を空にしても「002」が出る場合
次のような場合は、再操作を繰り返さず、販売店・設置業者またはパロマへ相談してください。
- 残り湯をすべて抜いても表示が消えない
- 案内された手順で再試運転しても、同じ表示が出る
- 試運転をしていないのに「002」が表示される
- お湯はりが正常に完了しない
- 水漏れや異音など、ほかの症状がある
残り湯がない状態で表示される原因は、エラーコードだけでは特定できません。本体を分解したり、内部のセンサーや配線に触れたりせず、点検を依頼しましょう。
点検を相談するときに用意しておきたい情報
お問い合わせの際は、次の情報をまとめておくとスムーズです。
- 「002」が分かるリモコンの写真
- 給湯暖房機本体の型式・製造番号
- 設置時期や使用年数
- 設置・交換・修理直後かどうか
- 表示されたときに浴槽に残り湯があったか
- 排水後の表示や運転状況
型式は、安全に確認できる範囲で本体の銘板を撮影してください。
修理と交換は原因を確認して判断しましょう
「002」が表示されたからといって、すぐに給湯暖房機全体の交換が必要と決まるわけではありません。
まずは浴槽の残り湯を確認し、適切な手順で試運転をやり直しても改善しない場合は、点検を受けましょう。
パロマ給湯器・給湯暖房機の不具合やお取替えでお困りの際は、エコワンへご相談ください。お問い合わせ時に、エラー表示と本体の型式が分かる写真をお送りいただくと、状況を確認しやすくなります。



