リンナイの給湯器を使っていて、リモコンに突然「13」というエラーコードが表示されたことはありませんか?
「お湯が出ないけど、故障なの?」
「電源を入れ直せば直る?」
「そのまま使っても大丈夫?」
と心配になる方も多いと思います。
リンナイの給湯器で表示されるエラーコード「13」は、COセンサが作動したことを知らせる表示です。
今回は、エラー「13」の意味や、お客様ご自身で確認できるポイントについてご紹介します。
リンナイ エラーコード「13」の意味
エラーコード「13」は、給湯器に搭載されているCOセンサ(不完全燃焼を検知するセンサ)が作動した場合に表示されます。
COは一酸化炭素のことで、燃焼状態に異常がある場合などに発生する可能性があります。
そのため、「13」が表示されたときは、単なるリモコンのエラー表示として考えるのではなく、給湯器の燃焼状態を確認する必要があります。
リンナイ公式でも、エラー13について「COセンサが作動した場合に表示される」と案内されています。
まず確認したいのは「エアフィルター」
リンナイ公式の案内では、お客様ご自身でできる対処方法として、給湯器前面のエアフィルターの清掃が紹介されています。
エアフィルターにほこりやゴミがたまっていると、給湯器への空気の取り込みに影響し、燃焼状態に影響する可能性があります。
エアフィルターの掃除方法
- 給湯器の運転を停止します。
- 給湯器前面のエアフィルターを確認します。
- 表面についているほこりやゴミを掃除機などで取り除きます。
- 汚れがひどい場合は、フィルターを取り外して水洗いします。
- 十分に乾燥させてから元の位置に戻します。
※機種によってフィルターの位置や取り外し方法が異なる場合があります。無理に取り外したり、給湯器本体の内部を分解したりしないでください。
リンナイも、エアフィルターのほこりやゴミを掃除機で吸い取り、汚れがひどい場合は水洗いする方法を案内しています。
エラー「13」が消えない場合は?
エアフィルターを清掃してもエラー「13」が表示される場合は、給湯器内部の部品に不具合が発生している可能性があります。
リンナイ公式では、考えられる故障箇所として、
- COセンサー
- 電装ユニット
などが挙げられています。
この場合は、ご自身で給湯器内部を分解・修理しようとせず、メーカーや専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。
エラー「13」が出たまま使い続けても大丈夫?
エラー「13」は、COセンサが作動していることを示す安全に関わるエラーです。
そのため、「一度エラーを消したから大丈夫」と自己判断して、繰り返し使用するのはおすすめできません。
特に、
- エラー「13」が何度も表示される
- エアフィルターを掃除しても改善しない
- 給湯器から異臭がする
- 燃焼音がおかしい
- 排気口周辺に異常がある
- 給湯器の使用中に気分が悪くなった
といった場合は、使用を中止して専門業者へ相談してください。
リンナイ「13」の対処方法まとめ
今回のポイントをまとめると、次のようになります。
状況対応エラー「13」が表示されたCOセンサ作動の可能性エアフィルターにほこりがある掃除機などで清掃フィルターの汚れがひどい取り外して水洗い清掃後もエラーが出る点検・修理を依頼異臭・異常燃焼などがある使用を中止して専門業者へ相談
エラーコード「13」は、COセンサが作動したことを知らせる重要なエラー表示です。
まずは給湯器前面のエアフィルターを確認・清掃してみましょう。
それでも改善しない場合は、COセンサーや電装ユニットなどの不具合が考えられるため、無理に使用を続けず、点検・修理をおすすめします。
給湯器のエラー表示でお困りの方へ
給湯器のエラーコードは、同じ数字でも機種によって意味が異なる場合があります。
「エラーコードが出たけれど、何をしたらいいかわからない」
「何年も使っているので、修理と交換のどちらがいい?」
「修理費用が高くなりそうで心配」
という方は、給湯器のメーカー・型番・エラーコードを確認して、専門業者へ相談するのがおすすめです。
※本記事はリンナイ公式情報をもとに作成しています。給湯器はガス・電気・燃焼を扱う設備です。異常を感じた場合は無理に操作・分解せず、メーカーまたは専門業者へご相談ください。



