リンナイの給湯器を使用していて、リモコンに「14」というエラーコードが表示されたことはありませんか?
「急にお湯が出なくなった」
「エラーを消しても大丈夫?」
「給湯器が故障してしまったの?」
と不安になる方も多いと思います。
リンナイのガス給湯器で表示されるエラーコード「14」は、温度ヒューズ・過熱防止装置が作動したことを知らせるエラーです。
今回は、エラーコード「14」の意味や、まず確認したいこと、修理が必要なケースについてご紹介します。
リンナイのエラーコード「14」とは?
エラーコード「14」は、温度ヒューズ・過熱防止装置が作動した場合に表示されます。
給湯器には、機器内部の温度が異常に高くなった場合などに安全を確保するための装置が備えられています。
「14」が表示された場合は、こうした安全装置が働いている状態です。
リンナイ公式では、エラー「14」について、部品の不具合により安全装置が作動していると案内しています。
まずは給湯器の運転スイッチを確認
リンナイ公式の案内では、エラー「14」が表示された場合の対処方法として、
① 運転スイッチを「切」にする
② もう一度「入」にする
③ 再度使用してみる
という方法が案内されています。
一度だけエラーが表示された場合は、この操作で改善する可能性があります。
ただし、再び「14」が表示される場合は、単純な一時的なエラーではなく、給湯器内部の部品に不具合が発生している可能性があります。
エラー「14」が消えない場合は?
運転スイッチを切って入れ直しても「14」が表示される場合は、修理が必要になる可能性があります。
リンナイ公式で考えられる故障箇所として挙げられているのは、
- 熱交換器
- 温度ヒューズ
などです。
給湯器内部の部品は、お客様ご自身で確認・交換することはできません。
エラーが繰り返し表示される場合は、メーカーまたは給湯器を取り扱う専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。
エラー「14」のまま使い続けても大丈夫?
「一度エラーを消せたから、そのまま使ってもいいかな?」
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、エラー「14」は温度ヒューズ・過熱防止装置という安全に関わる機能が作動したことを知らせる表示です。
一度復旧しても、短期間に何度も「14」が表示される場合は、そのまま使い続けるのではなく、点検をおすすめします。
特に、
- 「14」が何度も表示される
- お湯が出たり出なかったりする
- 給湯器の燃焼状態がおかしい
- 異常な音がする
- 焦げたようなにおいがする
- 給湯器本体に異常がある
といった症状がある場合は、無理に使用せず専門業者へ相談しましょう。
エラー「14」の修理費用はどれくらい?
リンナイ公式では、エラー「14」に関する修理料金の目安として、現在**37,900円~50,600円(税込)**と案内されています。
ただし、これはあくまで目安です。
実際の修理費用は、故障している部品や給湯器の設置状況、作業内容などによって変わります。
また、リンナイでは訪問した場合、修理を行わなくても出張費や故障診断料などが発生する場合があると案内しています。
修理と交換、どちらを選べばいい?
エラー「14」が表示された給湯器が長年使用しているものなら、修理だけでなく給湯器本体の交換も選択肢になります。
特に、
「使用年数が長い」+「修理費用が高い」
という場合は、今後ほかの部品にも不具合が発生する可能性を考えて、交換したほうが安心できるケースもあります。
一方で、比較的新しい給湯器であれば、部品交換による修理で長く使用できる可能性もあります。
「修理したほうがいいのか、交換したほうがいいのか分からない」という場合は、給湯器のメーカー・型番・使用年数を確認して、専門業者に相談してみましょう。
リンナイ「エラー14」の対処方法まとめ
最後に、エラーコード「14」が表示された場合のポイントをまとめます。
| 状況 | 対応 |
|---|---|
| 「14」が表示された | 温度ヒューズ・過熱防止装置が作動 |
| まず確認すること | 運転スイッチを「切」にする |
| 次の操作 | 再度「入」にして使用する |
| エラーが消えた | 様子を見る |
| 再び「14」が表示される | 点検・修理を依頼 |
| 長年使用している | 修理と交換を比較して検討 |
まとめ
リンナイの給湯器で表示されるエラーコード「14」は、温度ヒューズ・過熱防止装置が作動したことを知らせるエラーです。
まずは運転スイッチを「切」にし、再度「入」にして改善するか確認してみましょう。
それでも「14」が表示される場合は、熱交換器や温度ヒューズなどに不具合が発生している可能性があります。
給湯器内部を自分で分解・修理するのは危険ですので、メーカーまたは専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。
また、給湯器を長年使用している場合は、修理費用だけでなく、今後の故障リスクや新しい給湯器への交換費用も含めて検討することをおすすめします。
「エラー14が出たけれど、修理と交換どちらがいい?」
そんなときは、給湯器のメーカー・型番・使用年数を確認して、まずは専門業者に相談してみましょう。
※本記事はリンナイ公式の情報をもとに作成しています。エラーコードや対処方法は機種によって異なる場合があります。
異常を感じた場合は、無理に使用・分解せず、メーカーまたは専門業者へご相談ください。



